地球に優しいクリーンエネルギーLPガス
LPガスは地球に優しいだけでなく、災害にも強くハイカロリーで経済的なエネルギーです。ご家庭・業務用とニーズに合わせてご利用いただけます。

LPガスって何?

LPガスは、プロパンやブタンなどの炭化水素(炭素原子と水素原子だけで出来た化合物)を主成分とするガスで、通常の状態では気体ですが、圧力を加えたり、冷却することにより簡単に液体に変わる事から液化石油ガス(Liquefied Petroleum Gas)と呼ばれています。日本全国総世帯数の約55%にあたる約2,500万世帯(簡易ガス分を含む)の家庭で使われているほか、工業を中心とした産業、タクシーをはじめとするLPガス自動車、化学原料や電力など幅広い分野で使用されています。

日本で使用されているLPガスの約4分の3はサウジアラビアをはじめとする中東諸国やインドネシア、オーストラリアなどの海外諸国から輸入さており、残りは国内に輸入された原油を精製する際に生産されています。日本国内で法律によって備蓄が義務づけられているエネルギーは、石油とLPガスの二種類だけです。輸入業者に対して法律で義務付けられている民間備蓄(50日分相当)に加え、国家備蓄として約150万トン(40日分相当)を、今後数年をかけて貯蔵していく予定となっています。輸入依存しているエネルギーなので、こうした備蓄によって海外からの供給途絶や地震等の災害発生時に対応できるよう備えています。
なお、東日本大震災の際には、神栖基地に備蓄されているLPガスが放出され、国内への安定供給に大きく貢献しました。

どうしてLPガスはクリーンエネルギーなの?

更に、都市ガスとの比較だけではなく、他のエネルギーと比べても発熱量が大きく、また操作も簡単で燃焼制御がしやすく、使いやすいエネルギーです。また、時代の流れである分散型エネルギーとして注目されています。

核燃料の燃焼に伴うCO2排出係数(単位熱量あたりの比較)のグラフ、核燃料の燃焼に伴うCO2排出係数(単位熱量あたりの比較)、生産・輸送段階も含めた場合のCO2排出係数(単位熱量あたりの比較)のグラフ

その他にも、オゾン層の破壊につながる特定フロンに変わるエアゾール用物質としてLPガスが使用されていることもあげられます。

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