エネファームは、LPガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」を化学反応させ、家庭で「電気」をつくり、さらに、発電の際に発生する熱を活かして「お湯」をつくるコージェネレーションシステムです。
(発電出力 700W)
電気とお湯を効率よくつくるためエネルギーロスが少なく、CO2削減にも貢献し、暮らしを快適にします。
ガスエンジンで発電し、その時に発生する熱でお湯も沸かせて温水暖房も使えるガスコージェネレーションシステムです。
エコウィルの発電で使用可能な電気は1kW、熱2.8kW。これらを有効に活用すると、毎日の購入電力量をぐっと抑えることができ、電気代が節約できます。ランニングコストが気になる温水暖房システムも気軽に実現できます。
太陽光発電とエネファームやエコウィルを組合わせる『W発電』は、単体で使用する以上に環境性にも経済性にも優れています。
- 自然エネルギーの「太陽光」と、クリーンエネルギーの「LPガス」を使って発電するので、より環境にやさしいシステムです。
- 太陽光との組合わせで、よりCO2の削減ができます。
- 電気を使う場所でつくるので、エネルギーロスが少ない。
- 昼間、エネファームやエコウィルで発電した電気を使用することで、購入電力をかなり削減でき、売電量が大幅に増えます。
売電価格は、太陽光発電のみの場合は37円/kW※、W発電の場合は30円/kW※と設定されています。
この差額分+1円(差額分7円+1円=8円/kW※)をGreenポイントとして、当社がお客さまに半年に1度お支払いする制度です。
※平成26年度の場合(売電価格は国の方針に沿って変動します。)